西宮カントリー倶楽部の巻

関西の名門ゴルフ場の一つ、西宮カントリー倶楽部に行ってきました。

井上誠一氏の手により、昭和30年に9Hが、昭和31年に18Hが完成しています。そして昭和33年に日米親善ゴルフが、昭和37年に関西オープンが、昭和38年に日本女子選手権等が開催されています。凄いですね!

スタートは、ロング447Yからです。

コースは非常によく手入れされています。コースをセパレートする木々にも風格を感じます。グリーンは、結構大きく感じましたが、奥へ早く、ピン位置により難易度が激変するように感じました。

3番136Yにやって来ました。なんて美しいホールなんでしょう!

気持ちよく振り抜いたボールは、グリーンにワンオンし、2パットでパーを頂きました♫

コースを歩いているとあちらこちらから心地よい川のせせらぎが耳に入ってきます。自然をうまく取り入れており、ゴルファーの心を癒してくれます。

ここは7番ロング559Y。このホールのように谷越えのコースがいくつかあり、結構なプレッシャーをかけてくれました。勇気を持って振ったティーショットは、今日いちが出ました。セカンドショットも◎、第3打も良い感じでしたが、あたりが少し薄く、ガードバンカーに。バンカーからも一発でリカバリーでき(普段は苦労しております)、2パットの納得のボギーで上がることができました♪

9番ホール397Yミドルホール。ティーショットを撮っていただきました。ベタ足で打っているつもりが、結構、左足が浮いていました(泣)

前半、スムーズに回れたおかげで疲れもあまり感じませんでした。時間を見ると2時間10分。良いペースです。いざ、ランチタイムへ。

3人が頂いたのは、「和膳甲山・春」「国産鰻の柳川丼とミニそば」「ステーキプラフ」です。どれもお味ボリュームともにグーでした。

甲山に向かってのショットも気持ちの良いものでした。

名門コースでのラウンドに満足感一杯の笑顔です。今日もお付き合いいただきありがとうございました。