泉ヶ丘カントリークラブ(岩湧→金剛)の巻

大阪で1、2位を争う名門ゴルフ場、泉ヶ丘CCに行ってきました。

大寒波襲来により我が家の周りは雪化粧です。営業開始の7時にゴルフ場に問い合わせると「雪は全く問題ありません。」とのこと。恐る恐る我が家の前の雪道を走り、国道まで下りてくると雪などまったく積もっておらずちょっと拍子抜けです。ナビを頼りにいざ「泉ヶ丘CC」へ

このゴルフ場は、27ホールあり、今日は岩湧コース→金剛コースを回ります。

岩湧1番ホールは、パー5でレギュラーで542Y。いきなり結構な距離だな~と思いながらの第1打は、寒さのせいもあり、芯でボールが捉えられません。グリーンが遠い。やっとこさのファイブオンに2パットのダボスタートになってしまいました。

2番ホールのティーショットは谷越えでプレッシャーがかかりますが、思い切って振り切れナイスショット。

4番は、ドラコン推奨ホールだけあってグリーンまで見渡せます。気持ち良いですね。

岩湧6番169Yショート。池の深い緑色に白い砂。何と美しいホールでしょう。このホールは、絶対ものにするぞ~!芯で捉えたボールは、見事グリーンに。バーディーこそ逃しましたが、納得のパーでめでたし、めでたし。

身体も大分暖まって来て、スウィングも良くなってきたようです。8番419Yパー4を3オン、1パットでパーを拾い、前半最後のホールにやって来ました。3オンはなりませんでしたが、会心アプローチに1パットでパーに。楽しくランチを頂けそうです。

レストランお薦めの「とんかつ」に「カツ丼」がセットになった「かつ三昧」とやらを注文。こんなの初めて。ボリュームたっぷり、アツアツ、サクサク♪美味しく頂きました。

後半は、金剛コースを回ります。写真は、HC1の金剛の6番です。美しいけれどHCどおりの難しさでした。プレイ終了後に1枚。ゴルフおやじの頭が寒そうです。

18H回り終えての感想としては、距離がタップリあり、タフで、グリーンは大きいが結構アンジュレーションがある素晴らしいゴルフ場だと思いました。一定のレベルのゴルファーには、非常に面白く感じられることでしょう。次回は、葛城コースに挑戦です。