六甲国際ゴルフ倶楽部(東コース)の巻

ご存じのとおり、ここは、「サントリーレディスオープン」や「日本オープンゴルフ選手権」が開催される名門コースです。

ゴルフおやじも念願かなってようやくプレーすることができました。
クラブハウスヘの道路は、日本オープンの協賛企業の立て看板がずらりと並んでいます。
練習場は280Y48打席、公式戦が行われるところは違いますね。この広さ、圧巻です。

アウトのスタートホール

Par5 486Y

協賛企業がぎっしり

広大な練習場



アウトは、486Yのロングからのスタートです。このゴルフ場でプレーできる喜びを噛みしめながらのティーショツトは、右のクロスバンカーに。慌てず7番アイアンでフェアウェイヘ。ユーテイリティーの第3打は、グリーン右手前50Yへ。そこからのアプローチがピンに寄つて寄つて、ピン傍80cm。
落ち着いて沈めて、いきなりのパー。幸先良いスタートです。「ゴルフつてなんて、楽しいの♪。」と
鼻歌が出てきそうだったのは、そのホールだけ。次のホールからは、ラフやバンカーや池に泣かされっぱなしに。特にバンカーは、台風の影響で、砂がかちかちに固まっており、手に負えません。
何とかボギーペースで前半を終えることができました。


【お楽しみのランチタイムヘ】

 

ウェイトレスさんのお薦めは、「やみつきガーリックライス」。ネーミングにも惹かれそのガーリックライスとやらをオーダー。見た目よりもボリュームがあり、確かにやみつきになりそう。


後半は、出だしで蹟き、なかなかボウルが芯に当たりません。右脇があいていることに気づいてすぐに調整。ゴルフおやじのショツトが戻ってきました。(やれやれ)

池とバンカーのコントラストが美しいアウト3番Par3

12番Par5 グリーン近く

歴代優勝者



真ん中の写真は、12番のグリーン周りです。池とバンカーにしっかりガードされています。プロはどのように攻めてくるのでしょうか?

果敢に2オンを狙ってくるプロの球の行く方を見届けたいと思います♪

クラブハウス内には、歴代優勝者の写真パネルが掲示されており、日本オープンヘの期待感が自ずと高まります。今年は、どんなドラマが待つているのでしょうか。プロの真剣勝負がいまから楽しみです。